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ランエボX(ツインクラッチSST搭載車)にリコール [クルマ]

6月20日
三菱がランサーエボリューションXのリコールを国土交通省に届出た。

対象はツインクラッチSST(ツインクラッチ式自動変速機)搭載車

原因は、
シフトレバーをR(後退位置)レンジに操作した場合に、後退用ギヤがかみ合わないときがある。
その場合、インジケーターがR(後退位置)と表示されるため、運転者が後退用ギヤがかみ合っていないことを認識できず、下り坂道では前進するおそれがあり、アクセルペダルを踏み続けているあいだに後退用ギヤが自動的にかみ合い、急に後退するおそれがあるとのこと。

改善措置は、
電子制御ユニットのプログラムを変更。後退用ギヤがかみ合っていないときは、シフト位置表示を点灯から点滅に、後退位置警告ブザーの間隔を通常より短い間隔に変えることによって、運転者に警報を発するようにする。

後退用ギヤがかみ合わない場合があることについて、使用者に取扱い上の注意喚起。また、取扱説明書を変更し、周知を図る。

ソース

http://recall.mitsubishi-motors.co.jp/Recall/displayselect.do?orderno=12135


対象車の範囲と製作期間

ツインクラッチ式自動変速機搭載車

●形式:CBA-CZ4A

CZ4A-0001165~CZ4A-0006453
平成19年12月14日~平成20年5月27日

※対象にならない車両もあり

リコール対象車の台数:3,045台

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