腰痛の落とし物? [日記]
激痛な腰痛での外仕事を何とかこなし、この時期ならではの恐れていた事態が……。
15日の外仕事。動けなくなるとたいへん。と、当日はコルセットを腰に巻いて出動。
ひどくならずにすんだのはいいけれど、
みごとにくっきりコルセットのカタチに”あせも”ができた。
かゆい。
さらにあせもの連鎖? で、背中、首と広がったのはたちが悪い。
ムスメのあせもが気になっていたのだが、まさか自分でそのつらさを体験してしまうとは。
逆に言うと、これを知っているから、ムスメのあせもが気になっていたわけで。
どちらにしても、つらいことに変わりはないのだけれど。
汗っかきの宿命。
この夏を無事乗り切れるのか? ほんと……ぐだぐだです。
こ、腰が……。 [日記]
ぎっくり腰ならぬ。ゆっくり腰に……。
じわりじわりとやってきて、急激に痛みだした。
もともと腰痛持ちで、なぜか、夏にやってくる。
前回の痛みは確か……、2年前だ。
うっかり忘れていた。
さて、思い当たるのは……。
その1:日曜日にムスメをフロに入れているときに腰が強烈に張ったっけ……。
(ベビーバス in キッチンのシンクなので位置が微妙にあわない)
その2:フロに入りながらのフロ掃除
(こんな季節だから床の目地にカビが生えてきた。水切れがいい床のパターンのハズなのに、石けんカスが残るんだよなぁ。で、中腰ゴシゴシで1時間)
その3:柔らかめのソファでうっかり仮眠
(コシが落ちた若干ムリな姿勢だったような……)
その4:ムスメをあやすために夜な夜な抱っこの積か重ね?
う〜ん、書き出してみて何となくわかった。
だんだんと蓄積してたんだな。
これ、ひどくなると動けなくなるほど痛いんだよなぁ。
しかも、今日はちょっとした出張。
起きられるのか……、朝。
ひと息……。 [日記]
仕事の山から下山した。
いやぁ、今回はヘヴィだった。
寝不足も手伝って……。
忙しさが増してきたのと同時に、ムスメの夜のグズりが朝に近づいていった。
仕事のピークを迎える2日前くらいからは、ピタっとグズリが治まった。
ムスメを構わなくてもよくなったが、仕事が終わらない!
と、睡眠時間が圧迫。
土曜日は昼過ぎまで寝てやる!
なんて秘かに心に誓ってみたが、外に出られないヨメの代わりに、
いろいろと外回りを頼まれてしまった。
いや、別にいいんだけど。
ちょっと寝かせてよ。
なんて、一日じゅうムスメにつきあって、
不安定な睡眠を強いられているヨメには……言えないよなやっぱ。
ちっちゃっ! [日記]
ウチの狭い家庭菜園は、今年は縮小傾向。
ミニトマト(黄色いのと赤いの2株)と、青じそを新たに植えてみたんだけれど……。
日のまわり的に条件が悪いのは織り込み済み。
でも、ここのところの長雨が上がった日にふと目をやると……。
小さく育っていた2つのミニトマトのうちのひとつが、なんと地面に落ちているではないか!
すかさず救出するも……。
ちっっっさ! SDカードの勝ち!です。
あまりにも小さいので、比較するものを見つけるのに手間取るほど。
ちなみにこいつ、ほんとうはもっと赤くなる予定なんだけれど。
もうひとつのほうともども、オレンジから先に進まない。
ちょっと硬めだけれど、ジューシーなトマト味でした。
しかし、黄色いほうは一向に実がなる気配を見せず……。
ミニトマトとしては、フンパツしてるんだけれどなぁ。
汗っかき親子 [つれづれ]
汗っかきな親にしてこの子ありって感じで、ムスメも相当の汗っかき(赤ちゃんはみんな汗っかきらしいが……)
で、寝かしつけるために抱きあやしをするわけだが、
汗っかきな自分は当然なことながらジットリ……。
眠りにつくと全体重がこちらにかかるからさらに汗が。
お互いに汗だく。
よくもこんなに汗かいているのに密着してられるな〜。
あせもが背中以外に胸もとにもできてきてるのは、きっと自分のせい?
でも、あおむけだとグズるしねぇ。
さて、どうしたものか……。
気まぐれ [日記]
何を考えているのかわからない。
生後1カ月の子の感情表現は、泣くことのみ。
これをくみ取るのが難しい。
助産師な妹によると、
「笑うんだよ〜」
それは、生理的なものだから、実際に笑っているワケじゃないよ。
ヨメの兄ヨメ(眼科系技術士?)によると、
「あ、こっち見て笑った」
まだちゃんと見えてないから、誰だかすら認識してないので気のせいだよ。
……。
う〜ん。身もふたもないな。
そんなこと言われたって、ほら。
笑ってるし。
ちなみに、赤ちゃんは泣くのが仕事というのも、
「肺の活動を活性化するのに必要なこと」
なのだとか。
そう言われればそのとおりかもしれないが、こちらとしたら気が気じゃないっす。
でも、「いちいち反応してたらこちらの体力がもたない」という、ヨメのことばが妙に説得力があるのは、1カ月間つきっきりで、いっしょに生活してきた実感が込められているからか……。
さっそく出遅れた感があるのは、男子の宿命なのか。
古希を過ぎた父親大先輩のことばが脳裏をかすめる。
残業や寝る間も惜しんで仕事してきたのに、リタイヤして家に入ったとたん、ヨメからもムスメからも煙たがられるし、ちょっと何か言うと「今まで何もしてくれなかったのに」なんて言われるとやんなちゃうよねぇ。
ううっ! 重いぜ。
家庭と仕事を背負ってきたハズなのに……。
ムスメとの対話。母親に負けないようにしなきゃだな。
勝てる自信はないけれど……。
まだ、ウチにやってきて2日目なのに、百面相なムスメの表情に一喜一憂なのだ。
やってきましたぞ! [日記]
ついに”なんちゃってひとり暮らし”が終了です。
2カ月半……。長かったようなそうでもなかったような。
と、なんとか迎え入れる準備を終わらせ(たつもり)、
土曜の昼下がりに空港までクルマで迎えに行きました。
そしたら、家までの帰りは、渋滞にハマりまくり。家に着いたのが、どっぷりと日が暮れた時間。
通常なら、一時間半もあればたどり着くのに、4時間近く(途中で寄り道もあったけれど)かかってしまった。
でも、ウチのムスメ。かなりお利口さんだったようで、飛行機でもグズらなかったそう。
クルマでも、チャイルドシートなかで、ほとんどの時間、爆睡していた。
しかし、気ままな生活に慣れ始めていたカラダ。
ムスメだけでなく、自分も環境に適応しなければ! と、思ったのは、今日の朝方。
グズり始めたムスメ。つかれて爆睡のヨメ。起きてしまった自分。
ムスメが落ち着くまであやすこと1時間半。
再度睡眠に入ったら、昼近くまで起きられんかった。
グズる時の声量が、確実に大きくなっていたのには、ちょっと驚いた。
が、ヨメ曰く、「まだまだおとなしいほうよ」
……。まじっすか?
清涼感たっぷり!? [つれづれ]
めちゃくちゃいい天気でした。
そしてめちゃくちゃ暑かった。
うだうだです。
そんなときは……。と、うっかり忘れていたネタを。
高幡不動尊
新選組、土方歳三の菩提寺として有名。
境内に入ってすぐにある、不動堂は東京都最古の文化財建造物だそう。
などなどいろいろありますが、
個人的に気に入っているのは、奥のほう。
大日堂という建物の中にある鳴り龍天井という、京都や日光でも有名な手をたたくと反響するヤツ。
パンっと拍手をすると、
ビェヨォン
と不思議な音がする。
で、です。
そろそろ本題に。
清涼感を味わうにはこれは体感する価値アリ!?
大日堂を拝観するための受け付けのある大玄関のわきにひっそりと趣深いそれはあるんです。
水琴窟というそうなんですが、
近づいてみると、
水がつぼのなかに落ちてます。
そして、さらに近づくと……。
何とも言えない金属音というかガラス音(風鈴みたいな)を奏でています。
ホントに近づかないと聞こえないので、ちょっと見て、首をかしげて去って行く人も見受けられます。
音から得られる清涼感っていうのもなかなかなものです。
地味なんだけれど、体感してもらいたい1品(?)でした。
今シーズンも”ヤツ”が! [つれづれ]
夜中に一服、っと外へ出る。
ガサッ!!
???
目の前の家の塀の上に黒い影(”の”ばかりだ)。
どうやら動きを止めて、こちらの様子をうかがっているようだ。
暗闇に目が慣れてくる。
全高の低さにフサッとした長いしっぽ。細面の顔つき。
走り去る姿から、ハクビシンだと確定。
昨年、前の家の物置に住まわれていた彼ら。
ドアが開放され、住むことができなくなっていたので、どこへ行ったのかな?
と思っていたが、夜中の散歩ルートとしてウチの前を通るのは変わりないようだ。
ほかの家族(去年は小さいのもいた)は、どうしたんだろ?
そんなことを考えながら下を見ると……。
げ!
カエルがこっちに向かって歩いてくる! のしのしのしっと。
ピタッ
キミねそこからこっちに来たらダメだよ。
庭にいるだけでもヨメにどうにかしてくれって言われてんだから。
夜行生物が活動する季節になったなあ。
ほかにも……。